高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
こういったものをどうするかという中で、道の駅の仕組みを活用できないか、県の土木のほうとも調整をさせていただいているところですけれども、九度山の道の駅を見ていただいても分かりますけれども、箱物に関しては、地元の農産物を売るということで、農林水産省の補助金を活用して直売所等建物を造っていってる経緯がございます。
こういったものをどうするかという中で、道の駅の仕組みを活用できないか、県の土木のほうとも調整をさせていただいているところですけれども、九度山の道の駅を見ていただいても分かりますけれども、箱物に関しては、地元の農産物を売るということで、農林水産省の補助金を活用して直売所等建物を造っていってる経緯がございます。
箱物を造るのだけが目的ではございません。しっかり学ぶための交流施設、ソフトも充実、そして交流をしっかりできるような拠点づくり、それは全庁を挙げて進めていかなければならないというふうにも思います。 また、この事業を多くの方々、和歌山県もそうですし、いろいろ全国的にもブリティッシュ・カウンシル等を利用してるというようなとこも考えると、注目もされているというところもあります。
この3期12年でそういった新宮市の総合計画を、特にハード事業、いわゆる箱物が完成しました。当分こういったハード事業はもう予定されておりませんので、これからの新宮市の年回りというんですか、さっき言ったタイミングは、行政が本来行っていく福祉でありますとか、市民の命を守る防災を強くしていく。
そやさかいに、箱物造ってランニングコスト要るんや。
有利な補助事業だから活用して箱物を造る、活用方法は建設してから利活用を考えるいうのが市の現状ではないかと。実際に私も複数の職員から、こういうことを言いますとまた犯人捜しされると困りますが、理由が後づけだと。こんな事業をすると、自分たちが積み上げた事業が実現されないのに、有利な補助事業があるとそれがつくられて、その理由を一生懸命考えなければならない。
高額な現計画の庁舎より、田辺市の器に合った庁舎を考えるべきであり、箱物施策よりコロナ対策、福祉・教育施策に重点を置き、市民への配慮を優先するべきであると思います。 新庁舎事業はまだまだ増額されるのではないでしょうか。今年だけでも4億5,000万円が増額されました。現時点で概算事業費は128億円となっていますが、本当にこの金額で収まるのでしょうか。
そして、箱物にお金使い過ぎて、あまり意味のないコンサルにお金を使い過ぎではないかと。本当にこのままいって健全財政でやっていけるのかというのが疑問なんです。 毎年シミュレーション出してもらって、シミュレーション上は大丈夫だ、大丈夫だとここずっと何年言い続けてきたわけなんです。市長、それはやっぱり大丈夫なんですか、今後というのは。
また、和歌山市にとって、市長はあまりこの言葉は好きじゃないかもしれませんが、大型箱物と言われる案件は、市立図書館は御承知のとおり既に開館し、新市民会館と言われる和歌山城ホールは、来年秋に開館予定となりました。
箱物にこだわっていて、そこへ予算をつぎ込んでいくと、必ず国もえらい、新宮市もえらいんよ、財政。そうすると、市民の福祉関係の予算が削られてくるでと。
先ほどから説明はしてくださってはおりますが、教育委員会発議の建設箱物の当事者のトップが途中で放り投げるなど、あまりにも無責任ではないでしょうか。それを円満退職と説明する町長。あなたの任命責任と同意された8人の議員の責任を問いたいものです。 今、6月に教育長として選任された森下教育長。
箱物づくりが最近進み過ぎています。文里湾架橋県営事業負担金。新武道館は、市役所の跡地でよかったのではないか。ねんりんピックに間に合わせるという口実で整備を急いだが、結局間に合わず、紀南文化会館で開催となりました。市役所移転を待っての整備でもよかったのではないか。不要不急の事業を見直していかないと、今後の財政運営に大きな負担となってきます。
これからの時代を真剣に見詰め直せば、公営住宅などの箱物を更新して、行政が持ち続ける必要はないと思います。当然、公営住宅の安易な建て替えについては、私は見直すべきときに来ているのかなというふうなことも感じます。 そして、もう一点、今日、所得格差の問題がいろいろ言われております。
文化芸術基本条例については非常に前向きな必要性を認めていただきまして、ぜひ制定したいということだったんですけれども、文化複合施設の建設で大変だから、それ終わってからにしてくれよみたいな話だったんですけれども、僕は、そうじゃなくて、文化複合施設という文化芸術の拠点、要するに我々のよりどころができるんだから、それの基本条例、文化芸術振興というものに対しての基本的な条例が整備されていなかったら、それは単なる箱物
そうした中で、決して無意味な箱物をつくったりするのではなく、林業振興及び山村振興といった観点から早期に具体的かつ効果的な使途を示していただけるようよろしくお願いいたします。 次に、大項目の3点目、県道田辺龍神線の仮設道路についてです。 皆様も御存じのとおり、本年7月28日に奇絶峡付近で発生した大規模な斜面崩壊により、県道田辺龍神線は、現在も通行どめとなっております。
最近は、市庁舎の建てかえ、文化複合施設の建設等、箱物がちょっと目立つんですが、このまま財政難が続くと、社会的に弱い立場の方、先ほど市長がおっしゃったように配慮すべき者、この人らが置き去りにされるのではないかという危機感を、私はずっと募らせておりまして、常日ごろから市長は、市民サービスは低下させないと公言されておりますが、その辺は市長、大丈夫でしょうか。
住民の日常の小さな願いを脇に置いて、大きな浪費を物ともせず、不相応な負担の市役所建設や文里湾架橋などの大型箱物事業を進める今の市政の体質を改めることがまず不祥事が連続する田辺市の体質改善の第一歩であると考えています。 不正・不祥事の指摘や改善の提案の質問というのは、平成28年12月議会以来、今回で6回目になります。それだけ次々と新たな不適切な事務処理の事案が発覚しております。
この期に及んで新宮市は市民協働の事業と強調していますが、広く市民参加を推し進めることなく、行政とほんの一部の市民との建設計画であり、市民全体の関心の低いままの建設、性急な進め方では、活用度の低い、つまり単なる箱物になってしまう危険性があります。しっかりとした事業計画も策定しなく、明確な維持管理費の提示がなされない。
最近、本市では箱物による支出が目につきます。やれ新庁舎の建設であるとか、旧庁舎跡地への(仮称)市民交流施設の建設やみらい子ども園の新築であったりと、大盤振る舞いとなっています。これくらいのことで本市財政はびくともしませんが、折につけ財政の点検はすべきでしょう。 今回、まずは財政力指数から始めましょう。
この事業について、国の補助金をとってきたから、はい次の補助金事業を探しましょうというものではないだろうし、箱物ができたから町が変わるだろうと短絡的なものであるはずがありません。徹底的に目的が達成するまで、「にぎわい」というフレーズにこだわり抜いてほしいのです。理念は、政治家の命であります。言葉は言霊なのです。 改めて市長にお尋ねします。 市長の政治姿勢の中で、新市民図書館に何を期待していますか。
まさに市民不在の理念なき箱物づくりに邁進したと言わざるを得ない。 そして、先般、非公式の場ではあったが、「これ以上の変更はできない、反対ならば建設予算を否決すればいい、しかし否決すればもう文化複合施設はできない」という発言をした。何という無責任かつ横暴な発言か。議会は採決を行うだけの機関ではない。